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今回は登り窯の基本的な理解をしてみましょう。小さな窯で三連式の物から八連式なものまでありますが、熱効率のいい窯です。最初の部屋から焼き始めます。焼き上がる時には次の部屋の温度もかなり高温になっています。このように次々に焼いて行きます。写真下は三連式窯の最後の部屋を焼いているところです。炎の状態から1220度程の温度になっています。焼く手順は700度まではゆっくり温度を上げて行きます。そして攻め焚きに移ります、1200度までは小割も薪を間髪入れずに入れて(写真下)行きます。1200〜1250度を保ち練らし焚きをして。窯を耐火煉瓦と道具土塞ぎ4〜5日かけて自然冷却して,窯出しということになります。

700度ぐらいの窯の
中の色は鈍い赤色
1000度ぐらいの窯の
中の色は黄色
1220度ぐらいの窯の
中の色は白熱色

窯から吹き出す炎の色形を見ながら
焼いて行きます。
炎が長い時に薪をくべます。
すると炎は短くなります。
色をみて温度を確認します。
参照上記、温度の確認にはその他、
ゼーゲルコーンや温度計など
で確認します。